【公開】Twitterアナリティクスを分析!2023年1月結果

Twitter奮闘記
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メインで運営している恋愛ブログのTwitter流入を増やしたいと考えているちゃんもり(@chanmori_vv)です。

2023年1月結果を分析します!

2023年1月はアルゴリズムで重要視されるという「交流」を控えました。新しくはじめたことと言えば英語でツイートくらいです。さて、数値結果はいかに!
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英語ツイートをはじめました

TOPVIEWの方でもチラッと書きましたが、英語ツイートをはじめました。

TOPVIEWの記事が読みたい方はこちら【英語でツイートをはじめた理由】

英語ツイートをはじめた理由は以下です。

  • 英語力をつけたいから
  • 英語が好きだから
  • SNS特有の英語表現を知りたいから
  • 恋愛ブログをすべて英訳する野望があるから
  • まずはツイートで小手試ししたいから
  • 世界にもわたしのブログを届けたいから
  • 海外の人とTwitterで繋がりたいから
  • 英語ツイートはインプもろもろどんな反応になるか気になるから
  • 日本人は英語が好きだから反応があると予想できるから
  • 日本人は英語を勉強したい欲を持っている人が多いから、英語ツイートは読みたくなるはずだから
  • 英語ツイートをしている人が自分の周りにいないからツイートが目立つと予想するから

ざっとこんな感じです。

メリットしかない!

一応わたし外大卒なので、ツイートを通じて英語を思い出したいと思います!

ちなみに英語ツイート初回はこれです。

いまのところ英語ツイートはそこそこインプ取れるのでは?という手応えがあります。

インプレッション数などの数値まとめ

比較しやすいように先々月(2022年12月)の結果をまず貼ります。

 

そして次に先月結果(2023年1月)を貼ります。

さて、ここから簡単な分析に入ります。

  • ツイート数 前月比90.1%
  • インプレッション数 前月比115.3%
  • エンゲージメント率 前月比100.0%
  • リンクのクリック数 前月比112.6%
  • リツイート数 前月比0%
  • いいね数 前月比121.7%
  • リプ数 前月比99.5%

この結果について一言感想を言うとしたら、好調!

特に注目したい項目が4つあります。

 

ツイート数 前月比90.1%

ツイート数は「 484→436 」と「 -48 」ツイートでした。約50ツイート少なかったにも関わらず、インプやリンククリック数が伸びたのは嬉しい結果です。

やったー!

この結果から、Twitterはツイートしてなんぼの世界だと思っていましたがそうではないと実感しました。
インプレッション数 前月比115.3%

インプレッション数は「 39084→45077 」と約6000増えました。

ツイート数が減ったにも関わらず、インプレッション数が上がるマジック☆

ツイート内容がよくなったのか?と一瞬思いましたが、エンゲージメント率はプラマイゼロで変わりなし。つまりいいねなどの反応は変わっていないということ。

そうなると、ただ単にツイートの露出が増えたことになります。

とはいえパワーワードを意識してツイートしたわけではないですし、トレンドのハッシュタグやワードを使ったわけでもありません。

となると、アルゴリズムの影響か…?!

と思いましたが、アルゴリズムで大事なはずの「交流」はほぼ同じ。(リプ数:375→373)

んんん?

「交流」とは別の軸のアルゴリズムが発動している予感もしますが、空想の世界になるので。

現実的に考えると英語ツイートのインプレッション数がかさ増ししているようです。

この話は少し長くなるので一旦置いておき、後述します。

リンククリック数 前月比112.6%

一番大事にしている数値である、リンククリック数が伸びました。「 190→214 」で「 +24」の結果に。

微々たる伸びかもしれませんが、Twitter流入に長らく悩まされていたわたしにとっては嬉しい結果です。

外部リンク付きのツイートはインプレッション数が下がります。

でも読んでくれる方に届けばいいので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。

「毎回、新しい記事読んでいます」
「ほとんど全部読み切りました!」
「今日は◯◯カテゴリーを読破しました」
「いま◯◯の記事読んでいます」

こんな声がTwitterを通して届くようになってきました。めちゃくちゃ嬉しいです。

不特定多数に届けることも意識したいですが、ファン(仮)ができて読まれるようになったことが結果に大きく繋がっていると思います。

インプレッション数が増えた理由は英語ツイートにある

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まずは1月の英語ツイート全部貼ってみます!

「 平均インプレッション数は170.1 」

そして、同じく9ツイートを時系列を合わせて貼ります。

「 平均インプレッション数は161.2 」

おっと!もっと差が出ると思ったのですが。(てへ)

よく見てもらうと、外部リンク付きのツイートはインプレッション数が低くなっています。

そして、パワーワード(ここでは「マッチングアプリ」)の入ったツイートのインプレッションは高くなっています。

英語ツイート同士を比べてもインプレッション数に違いがあるので、日本語と同じように英語にもパワーワードがあるのかもしれません。

これについては現時点ではさっぱりわからないので、追い追い検証していきたいと思います。

「英語ツイート=インプレッション数が上がる」という発言は行き過ぎている気がします。

が、ひとつ言えるのは英語ツイートがマイナスの影響を及ぼしていないということ。

英語ツイートをすることでインプレッション数がだだ下がり、なんてことはないということは証明されました。

引き続き英語ツイートの数値については注視していきます。

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