Twitterのアルゴリズムについて以前記事にしました。
上の記事では結論として、Twitterのアルゴリズムは「交流」が重要視されている。と書きました。
たしかに交流を意識したら、結果が出ました。(わたしの言う結果とは、ブログへのTwitter流入が増えることです)
Twitterの結果についても、こちらの記事で公開しています。【Twitter】アルゴリズムの波に乗る!いま求められているのは〇〇!
イーロン・マスクはブックマーク推し
ブックマークの仕様が変わったのはみなさん気づいてますよね?
以前より簡単に(少ない動作で)ブックマークができるようになりました。
イーロン・マスクがツイートで言っているように、ブックマーク=いいねとして取り扱われることになると。
要はブックマークの数が多いほど、有益ツイートになるということ。アルゴリズムにも強いというわけです。(予測)
ブックマークされるツイートの特徴
あくまでわたしの視点ですがブックマークされやすいツイートの特徴を考えてみます。
- 後から見返したい内容
- 何度も読みたい内容
- 自分が知らなかった内容
- 最新情報
- タメになる内容
- 核心をついている内容
- レアな情報
- ノウハウやテクニック
言い方を変えただけでニュアンスは似ているものが多いかもしれません。
万人受けを狙ってツイートすることは無理です。なぜなら人によってその時々で求めている情報が違うからです。
人によってブックマークしたいツイートはもちろん違います。わたしがスルーするツイートをブックマークする方もいれば、逆も然りです。

だからわたしは意図的に狙ったツイートをするのではなく、いままで通りツイートするつもりです。
あえて言うなら、読みやすいツイートが好まれるとは思います。
読みやすいツイートとは
人によってツイートの書き方の好みもあります。
- 140字いっぱいにツイートする
- 改行する
- 箇条書きにする
- 図解つき

他にもツイートの特徴はあるかしら?
ツイートの書き方も、ツイートの内容と同じで万人受けするものはないとわたしは思います。
だから変に分析せず、自分の読みやすいようにツイートします。
すべては自分が思うままに
こう思えるのは、この軸でブログとTwitterをして結果を出してこれたからです。
多少の分析や基礎知識はあります。でもいわゆる「テクニック」に頼るのはちょっと違うかな、と。
もちろん人さまの意見やアイデアを参考にさせてもらうこともありますけどね。
イーロン・マスクが予定している機能
あと気になるのはイーロン・マスクのこのツイート。
素晴らしいツイートについては翻訳されるようになるそうです。
最近英語のツイートをはじめたわたしにとっては、なんだか嬉しいニュース。
イーロン・マスクの話では、いいツイートが翻訳されるということなので。そこを狙うならあえて英語のツイートをする理由はなくなるんですけどね。
さすがに世界中の人に評価されるツイートを書く自信はないし、努力もする気はないのでお門違いというかわたしのツイートとは関係ないのですが。
とはいえ、「Japan especially」というのは胸アツですね。日本人のツイートが特に翻訳対象になる可能性があるのは夢があります。
Twitter運用についてはイーロン・マスク本人の言動から考える
Twitter運用について発信している方ってたくさんいますよね。わたしは興味ないので見ていません。
興味がないと言うと語弊がありますね。こうしてTwitterについて記事を書いているくらいなので。
Twitter運用についてツイートしている方に詳しくないですが、二種類の方がいると思います。
- マインド系
- アクションしなきゃ教えてくれない系
マインド系の方は、あれこれ言っているけど核心をついたツイートをしない方。
アクションしなきゃ教えてくれない系は、フォローやRTなどを教える条件として挙げている方。
(ちなみに、先ほどのブックマークの話にも通じますが。ツイート自体に価値が求められているので、遠回し系はこれから敬遠されそうな予感)
これらの遠回しのツイートはわたしにとっては無価値。そもそも信じられる人かどうか見分けるのが難しいですし。
そうなってくると、Twitterトップのイーロン・マスクの言動がすべて。
遠回りかもしれないけど、イーロン・マスクのツイートから自分で考えるのがベターだとわたしは思います。
結論:情報に振り回されないツイートを
あくまでわたしの考え方ですが、自分のツイートを大事にしたいです。
最新情報をキャッチすることは大事ですが、その都度その情報に振り回されていたらツイートがぶれぶれになりかねません。
Twitterもブログと同じだとわたしは思っています。
自分にしか書けないことをこれからも発信していきます。それが結果につながると信じています。
よきTwitterライフを!