【Twitter】インプレッション数を増やすために画像の有無は関係あるか

Twitter奮闘記
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先日、Twitter奮闘記の前置きを書きました。早速、はじめていきます!

細かいことを言うと、Twitterサークルでツイートしていた分があるのでこのブログに書く内容はリアルと少し時差があります。

すぐにリアルタイムに追いつくと思うので、よろしくお願いします。

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ツイートに外部リンクを貼るとインプレッション数が下がる

インプレッション数=タイムラインに表示された数

外部リンク付きのツイートはインプレッションが下がることを最近知りました。

つまり、外部リンクを貼るブログ更新のお知らせツイートなどは、そもそも人様の目にほとんど触れてないということです。

外部リンクを貼ったツイート例

 

このインプレッション数が下がるという事実を知るまで、ブログ更新のお知らせだけに異常に反応がないのはワザとされているのだと思ってました。

ちゃんもりのブログなんか興味ないんだからね!っていう無言の意思表示かと(ネガティブ)

でも実際は、そんなネガティブな感情は持つ必要はありませんでした。なぜならその土俵にも立てていなかったからです。

何度も言いますが、そもそも見られてなかった(タイムラインに表示されてなかった)のですから。

アナリティクスを調べてみると、差は歴然です。外部リンク込みのツイートのインプレッション数は相対的にかなり下がります。

この事実を知ったので、次の実験をすることにしました。

外部リンクの有無で変わるのインプレッション数については別途記事にします。

【実験】画像の有無でインプレッション数は変わるのか

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今回の実験内容は、画像の有無でインプレッション数は変わるのかということ。

結論:まだはっきり分からない。おそらく変わると予想(画像なしの方がインプはいいはず)

外部リンクを貼るとインプレッション数が下がると分かったので、画像ではどうだろう?と思いこの実験をしました。

1分以内に画像ありとなしのツイートを連続でしました。

【結果】予想がハズレた

結果として画像ありのインプレッション数の方が高くなりました。(予想と違いました)

先に投稿、画像あり

後に投稿、画像なし

画像ありの方がインプレッション数が高くなった要因は、エンゲージメントが相対的に高かったからだと推測します。

エンゲージメント=ツイートに対する反応のすべて(いいねやリプなど)

この場合、画像ありのエンゲージメントは8、画像なしのエンゲージメントは4です。

ちなみに画像があるとインプレッション数が低くなるのは他のツイートと比べて実感。

同日朝のツイートのアナリティクスと比べるとこんなに差があります。

3つのツイートのうち一番はじめに投稿したもの、画像なし

このツイートは画像の有無というより、パワーワード「不倫」が入ってることがインプの高い要因とも推測できます。※パワーワードについては別途記事に。

話がややこしくなってきました。次でまとめます。

大事なのはインプレッション数ではなくエンゲージメント

今回わたしが分かった(思った)ことは、インプレッション数は画像の有無よりエンゲージメントに左右されるということ。

エンゲージメントを上げるためにインプレッション数を上げるのではなく、インプレッション数を上げるためにエンゲージメントを上げることが大切だということ。

わたしはツイートでバズりたいわけではありません。

わたしがTwitterを軽めにガチりにいく目的はブログへのTwitter流入を増やすことです。

つまりインプレッション数が多くてもエンゲージメントが少ないと意味ないのです。もっと言うとプロフアクセスまで繋がらないと意味がありません。

でもそこまで急に考えるのは無理なので。まずはインプレッション数、エンゲージメントを上げて露出を増やすことを小目標にしてもいいのでは?と考えています。

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